みなさんこんにちは。ようこそ当サイト「ssfr.org」へご訪問ありがとうございます。みなさんは普段の食生活の中でにんにくを料理に使ったり、または健康食品などでにんにくを摂ったりしていますか?
にんにくは、血行や免疫力アップなど古くからにんにくは体にいいとされていますが、あの特有な臭いが苦手という意識を持っている方が多いようです。最近では、にんにく卵黄などの健康食品や黒にんにくなどといった少し変わったにんにくなども登場していて、にんにくは今大変見直されてきています。
そんなにんにくのことをみなさんはどれだけ知っていますか?ただ体に良いからといったことでにんにくのことをあまり知っていないのでは・・・。当サイトでは、にんにくに関する様々な知識などを含め、にんにくを使った健康食品などの情報をお届けしたいと思います。
これを読んで、にんにくのパワー・すごさを知っていただけると幸いです。
では、早速にんにくについてにんにくの知識を知りましょう〜♪
にんにくのあの特有な臭い・・・そのもととなるのは、アリシンです。アリシンには高い殺菌作用があると言われていて、そのパワーはあの、O-157を死滅させるくらい強烈だとされています。アリシンには、ビタミンB1の糖質をエネルギーに変える働きをにんにくは高めてくれます。その結果、新陳代謝が活発になって、疲労などに効果を発揮してくれます。
にんにくを毎日の生活に取り入れることによって、生活習慣病や身体の不調を良くしてくれるなどにんにくの効能を発揮してくれます。にんにくは内臓を温めることによって新陳代謝を活発にし、解毒作用や殺菌作用などの効能があります。風邪をよく引いたりする方でもにんにくを摂ることで病気予防にもなりますょ。また、にんにくには血液をサラサラにしてくれる作用などもあり、血栓の予防などにも役立ちます。
にんにくに含まれている水分は60%で、30%が主な栄養成分として含まれている炭水化物です。そのため、エネルギー量は100gあたり138カロリーで野菜にすると少し高めです。また、野菜にするとタンパク質が多く、脂質やビタミンB1、B2、アミノ酸なども含まれていて、ビタミンEと一緒の働きをする物質などもにんにくには含まれています。
このように栄養が満点なにんにくは、食べる量に限りがあるため、にんにくだけでは一日の栄養素を満たすことは出来ません。色々な食材と組み合わせ、バランスの良い摂取方法で行なう事が大切です。まんべんなくバランスを考慮して食す事が健康への近道だと言えます。
にんにくの原産地は中央アジアだと言われています。そこから、エジプト・メソポタミアなどを経て日本へ伝えられました。でも、にんにくってみなさんはどこのものでも一緒だと思ってはいませんか?いえいえそうではないのですよ。輸入品などは中国産などが多いようですが、実は日本国内でも美味しいにんにくがとれる場所があるんです。
その場所とは、青森県です。そのにんにくの特徴として粒が大きくて実のしまった良質であり、青森県のにんにくの生産量は70%を占め、高級品として名高いにんにくブランドとされ青森県のにんにくは全国的にも知られています。某メーカー会社でお馴染みの栄養補助食品、それも青森県のにんにくが使用されています。青森県以外でも、にんにくの原産地として、岩手県や香川県などがあります。
Last update:2021/3/18