黒にんにくのココがすごい!5つのポイントをご紹介していきます。
テレビや雑誌などでもよく見たり聞いたりする抗酸化作用・・・・それは一体なんなのでしょう。先ず活性化酸素についてご紹介していきます。私達は普段空気を吸って生活していますよね。空気の21%は酸素だと言われています。でも、体の中に入った酸素が全てエネルギーを作るために使われるといいですが、使われなかった分は酸化してしまうのです。
恐ろしいことに、いったん酸化が始まってしまうと連鎖反応をして酸化が進んでしまい「さびた状態」になってしまうのです。体の中の機能がさびてしまうと、生活習慣病などの病気へと繋がります。その体をさびたようにしないためにするものが抗酸化作用なのです。
黒にんにくには、生のにんにくと比べると抗酸化力が約10倍以上もあると言われています。すごいですね!
ポリフェノールって聞くけれどどんな効果があるのかなぁって思ったことありませんか?食べ物や、植物に含まれている色素や渋み、苦み成分のことをいいその種類は約4000種類以上あると言われています。その代表的なものとして、赤ワインや、大豆などがあります。
ポリフェノールの大きな特徴として、抗酸化力が高いということにあります。ガンの原因となる細胞の酸化を防止したり、お肌の老化、しみ、乾燥肌を防いでくれます。黒にんにくには生のにんにくと比べるとポリフェノールが約5倍も多いのです。
黒にんにくを食べた後は歯磨きなんてものは不要です。にんにくを使った料理は美味しいけど、食べた後のあの臭い気になる片も多いのでは・・・。気になって何度も歯磨きしたりしていませんか?でも、黒にんにくならその臭いの心配無用です。
黒にんにくは、熟成させることによって臭いの素となる揮発性のイオウ化合物が少なくなるため、食後約1時間で臭いは気になりません。だから、お出かけ前でも安心ですよ!
生のにんにくって市議期が強く料理をするにも手間がかかってしまいますよね。そんな理由で生のにんにくを毎日食べることが出来ない・・・・そんな経験ありませんか?じゃぁどうすれば毎日にんにくを食べる事ができるのでしょう。そんな、問題を黒にんにくが解決してくれるのです。
中の実は真っ黒で、噛んでみると食感は柔らかく、甘酸っぱくてプルーンのような味・・・みかんみたいに皮をむいて食べることが出来ます。
今学者の中でも注目を浴びているS-アリルシステインは、生のにんにくにはほとんど含まれていなく、にんにくを長い時間熟成させることによって生まれる成分のことです。にんにくの成分のなかでとても注目されているようです。
がん予防や、コレステロールの抑制などこれまでの存在と効果を確認されたにんにくの有効物質のなかにおいても、とくにこれらの症状への効果が大きいと言われています。現在では、研究が世界中で進められている抗酸化物質です。黒にんにくには、生のにんにくと較べると、S-アリルシステインが約3倍以上含まれています。
Last update:2019/3/20